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乃木會館【ブライダル事業】

乃木會館 企画部 プロデューサー|尾嵜 有希子 さん
  “結婚式からはじまるお付き合い”
お客様との繋がりの場を創り出す


企画室 プロデューサー
尾嵜 有希子 さん


百貨店からブライダルプロデュース会社に転職。そこで営業に携わったのち、アクアプラネットに転職して神前挙式を企画する乃木會館で働きはじめる。同社にてブライダルプランナーから広告宣伝へとキャリアを積み、現在は事業企画プロデューサーとして乃木會館とお客様を繋いでいく企画立案に携わる。

Q.実際に乃木會館で働いてみて持った印象についてお聞かせください。
働く前は何となく“堅い”印象を抱いていましたが、実際には柔軟で型にはまらない社風の会社だと思いました。また、ビジネスと神社という、一見相容れない両者が、バランスよく融合していますね。それは、仕事や表現方法は異なれど“お客様との繋がりの場を作る”という点で、社員の“想い”が一致しているからだと思います。
Q.入社当初はどのようなお仕事をされていたのですか?
入社当初の仕事はブライダルプランナーです。式場を検討されているお客様に対して、プランや式場の説明をする仕事もしていましたが、メインは乃木會館で式を挙げていただくお客様と一緒に、どのような式にしたいかを話し合い、結婚式をプロデュースする仕事です。入社から4年ほど、プランナーの仕事に携わりました。
Q.ブライダルプランナーの仕事の魅力は?
つい先日、私が結婚式を担当させていただいたご夫婦が私を訪ねてきてくれました。お話を伺ってみるとお子様の初宮詣をお願いしたいとのこと。結婚式から6年以上も経ちますが、何年経っても折に触れてお会いできることは嬉しいことです。この仕事の醍醐味ですね。
Q.乃木會館のブライダルプロデュースの特徴を教えてください。
特徴は“等身大”ということです。例えば、お客様が弊社の広告等から抱くイメージと実際のギャップが小さいということです。私たちは、情報誌でもHPでもお客様だったらどう思うだろうという目線を大切にしています。また、5会場と丁度良い大きさの式場なので、お客様とのコミュニケーションが取り易く、アットホームな雰囲気が特徴ですね。
Q.尾嵜さんにとってターニングポイントとなったお仕事はありますか?
はい。入社間もない頃、私がプランナーとして担当させていただいたお客様に強くお叱りを受けたことがありました。従来、結婚式の招待状には披露宴の時間は書かれますが、挙式の時間は書かれません。私はそのつもりで打ち合わせをしていたのですが、お客様は挙式の時間も書かれていると思われていました。認識が食い違ったまま招待状が出来上がり、その結果、お客様からお叱りを受けました。

その時、お客様が何を求めているのかを把握する大切さを学びました。基本的なことですが、自分が理解したつもりでもきちんと確認する。“答えはいつもお客様の中”にあります。時には、お客様のご要望にお応えできないこともあるかもしれません。ただ、お客様の想い・価値観・個性を理解した上で、サービスの価値とお客様がやりたいことの価値をイコールにする。それには柔軟なカウンセリング能力が必要だとも気付かされました。

結局、そのお客様の担当を替わることになってしまいましたが、大変申し訳なかったし、悔しかったですね。二度と同じ事はしないと誓いました。
Q.現在のお仕事と今後の目標について教えてください。
現在は企画室という部署で、ブライダルだけではなく、一般事業やイベントを企画し、乃木會館とお客様の触れ合う機会を創る仕事をしています。

今年のお正月には“乃木の寄席”という落語のイベントを行いました。もともとお正月に閉まっていた乃木會館を、3年ほど前から開放し、神社と一体となって出来ることを毎年企画しています。参拝に訪れた方へお茶とお饅頭を振舞うところから始まり、今年は日本の大衆芸能でもある落語を企画しました。暗いニュースも多い昨今、年始はみなさまに大笑いしてもらいたいということで。笑う門には福来るじゃないですけど(笑)。まだ始まったばかりの事業ですが、幸いご満足の声もいただいています。更に検討を重ね、来年以降もステップアップさせていく予定です。

これからも“結婚式からはじまるお付き合い”をコンセプトにお客様との繋がりの場をどんどん生み出していきたいと考えています。
Q.どのような方と乃木會館で一緒に働きたいと思いますか?
お客様にイメージを湧かせられる人ですね。お客様からの抽象的であったり、難しかったりする要望を噛み砕いて「こうすればできますよ」と提案できる人。あとは少しくらい荒削りでも自分の意見が言える人。何がしたい、何が違うと言えるということは本気で考えている証拠だし、それがコミュニケーションというものですよね。
今年のお正月に行われた「乃木の寄席(落語)」に見られるように、乃木會館で行われるイベントや企画は神社を舞台とすることもあり、日本の文化に根ざした催しとなっている。11月に行われる収穫感謝祭も、伝統的な催しである新嘗祭(天皇が新米を食してその年の収穫に感謝する祭儀)にちなんだものだ。これからも日本の文化を大切にしながら、新たなお客様との繋がりの場を生み出していく予定だ。
お正月 乃木の寄席
2009年のお正月には乃木の寄席で落語を上演。大好評でした。
夏祭り 式後のお客さまと
結婚式後のお客様と夏祭りで。こうした触れ合いの時間がなによりの喜びです。
収穫感謝祭 人形舞
源氏物語1000年記念にあたる2008年の収穫感謝祭ではホリヒロシ氏が人形舞「夕顔」を上演。