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WELLCOM株式会社

「「教える」ということに真摯な想いを持つ講師とともに、研修を通して多くの方の人生をより良くしていきたい。」WELLCOM株式会社

CMのキャスティングを行う会社からスタートし、その後大手個別指導塾の教室長に転職する。その後も教育関連の会社で営業やマネジメント・商品企画などを経験し、2007年9月に人材派遣や教育研修などを行うWELLCOMに入社。社内外の教育・研修の営業から企画・運営など幅広い仕事に携わりながら教育研修事業を牽引。現在に至る。

2009年2月から新しい形態の組織となったと聞きましたが。

はい、Plus Oneディビジョン制という試みです。以前は営業や人材開発、実際の運用など、機能別に部署が分かれていたのですが、それを案件ごとに一つのユニットで管理することになったんです。営業を行う段階から、それぞれのユニットごとに行動し、案件受注後の運用も全てユニットで行います。そのため、ユニット内で完全に案件が完結するわけですね。この形態を採用したことで、今まで部署ごとにバラバラだった収支がユニットごとになり、案件ごとの収支が明確にわかるようになりました。そのため、会社として、より利益を出せるようになったと思いますね。

またPlus Oneディビジョンという名前には、“人”に何かを“プラスワン”したいという思いが込められています。それはWELLCOMの研修を通して得られる知識やスキル、あるいは仕事や給料かもしれません。そのような、受講者にとって幸せになれる付加価値が得られる場を創り、貢献したいという意味です。

現在は7つのチームが組まれており、競い合っています。携わる案件は、社員教育研修がメインですが、どんな案件でもニーズがあれば請け負います。

今後、注力していきたい研修のジャンルはありますか?

販売・接客分野やビジネススキル、コールセンター、あとIT研修をやりたいと思っています。

例えばコールセンター研修だとどのような内容を行うのですか?

まずは電話の取り方や話し方などのビジネスマナーですね。そして個人情報を取り扱う仕事なので情報セキュリティについて。そしてコールセンターとは何かという意識や考え方ですね。コールセンターではクライアントの立場でクライアントのお客様と話すことになります。誰の立場で電話を取るのかを認識し、きちんと対応しないといけません。

現在、コールセンターの研修は弊社の電話受付を担当する部署向けに行っていますが、今後は外部にも提供していきたいと思っています。大規模なコールセンターを運営している企業、また、そうでなくても電話受付の業務がある企業などですね。ニーズに応えられるように良い研修を作っていきたいです。

研修を行う講師の方はどのような役割・業務に携わるのですか?

弊社では講師の方は業務委託と言う形で研修を担当していただいています。今までで30名弱の方と一緒にお仕事をさせていただきました。

講師の仕事内容ですが、もちろん研修の進行を担当していただきます。それ以外にも案件のケースに応じて役割は変わりますね。例えば、弊社で研修実績のある分野であれば授業だけをお願いしますし、未経験の研修内容であれば、講師にカリキュラムやレジュメ作りの部分から参加してもらうこともあります。

ただ、講師にも様々なタイプがいます。例えば企画から参加した方が上手く行く人、弊社のカリキュラムに沿って授業をした方が上手く行く人などですね。ですから、実際はそういった適正も考慮し、お願いする研修を選んでいます。

講師と契約を結ぶ際はどんなところを重要視していますか?

そうですね、やはり人に何かを『伝える力』がある方かどうかは見ていますね。『伝える力』はもとから備わっているものではありません。人に教えることの重要性や大切さを理解して、伝える努力をしてこそ育まれるものだと考えています。そういった教育に対する想いを重要視していまね。また、研修で担当する分野の実務経験はあったほうが望ましいですね。ただ実務経験を問わない研修も行っていますので、必須だとは考えていません。講師経験についてもあまり気にしていませんね。

講師として一緒に働きたい方のイメージを教えてください。

広い視野で全体を見ていて、相手が今どんな状態で何を思っているのかを汲める方ですね。そして相手が聞きたいことを話せるように上手く場作りができる方。例えるなら自分が何か聞きたいことがあるときにタイミング良く近くに来て答えてくれるような人です。温度感や距離感を上手く保てるということがとても大切です。

そして研修を通してそういう方が世の中に増えていって欲しいですね。接客を例に挙げると、お辞儀の仕方を教えるだけでは売上は上がらないんです。同じブランドを扱う店があるなら、どちらの店で買うかは最終的には接客の心地よさだったり、説得力だったりするわけです。



最後に、今後目指している目標があったら教えてください。

事業をもっと拡大したいという想いはありますね。ただ研修は良い講師がいないと始まらないので拡大ありきでは考えていません。研修の現場でステージ上に立つのは講師だけです。そこでは全てを講師の方に任せることになるので、その研修に適正がある講師の方に出会えなければ新しい案件を取ってくることはできません。名目的に取ってきて売上を上げたとしても継続したお取引を行うことは難しいと思います。なので、良い講師の方と出会えないうちは、拡大できなくても仕方ないと思っています。

取材を終えて
教育・研修について真摯で強い情熱を持つWELLCOM。その教育研修事業の核となる講師は、実は未経験ばかりだと小森氏は語る。過去にはOJTの限界に気付いて体系的な教育を行いたいと講師を目指した方もいるという。 「他人のために何かしてあげたいという思いが強い人。そしてそのために努力できる人。人の人生に関わってより良い方向に導く手助けをしたい人こそ、講師として活躍して欲しいですね」小森氏を初めとするWELLCOMと実際に研修を行う講師。双方の教育に対する真摯な情熱は、今日も多くの人々にハッピーを提供している。